杉山清貴ライブMC | 「Sugi Rock fes2日目」in日比谷野外音楽堂 2013年9月1日 Vol.02
杉山清貴:「京浜ボーイズです。」
会場:拍手
中島フミアキ:「タメぴょんでーす。」
杉山清貴:「タメぴょん。え~京浜ボーイズは3年ほど前。」
中島フミアキ:「今年で4年目になりますけどもね。」
杉山清貴:「タメさんと急に始めた、タメさんは京浜鎌田、わたくしは磯子という横浜で、いわゆる京浜工業地帯という所で生まれ育ったので、じゃあふたりで京浜ボーイズでもやりましょうかー、という感じでオリジナルを作ってやってます。いつもはドラム、ベース、ギターがいて、そしてもうひとり実はメインメンバーでいるんですけど、今日は舞台があって来れません。鶴見辰吾さん、鶴見という名前だけで京浜地帯じゃんみたいな。」
会場:笑い
杉山清貴:「違うのに。」
中島フミアキ:「入れてくれってね。」
杉山清貴:「そうそう、泣いてきたから入れてあげました。」
会場:笑い
杉山清貴:「そんな京浜ボーイズ、代表してふたりがオリジナルを3曲ほどいきたいと思います。まずは“京浜ボーイズのテーマ”。」
杉山清貴:「じゃあ次は、今の曲は僕が子供の頃を思い出して作った曲なんで、次、じゃあタメさんが、タメさんの愛の唄を。」
中島フミアキ:「いやいやいやいや、こんな大勢の前で。」
杉山清貴:「いいじゃないですか。タメさんが愛を唄います。」
中島フミアキ:「あ、そうですか。」
杉山清貴:「あ、そうですか?」
中島フミアキ:「他人事みたいに。そうですよね~。唄いますかじゃあ。」
杉山清貴:「はい。」
会場:拍手
中島フミアキ:「この曲は、京浜ボーイズがお互いお題を出し合って、曲ができたよ、できないよ、だとか、タイトルを言い合って曲をつけていく作業を続けてましてですね、まぁ、鶴見辰吾さんに関してだけは、去年はピンクレディーの振り付けをやっていただいて、やはり役者さんですからね。」
杉山清貴:「なんでもやっちゃうからね。」
中島フミアキ:「なんでもやってくれますからね。1回目は保くんの役で学生服で来ましたからね。」
会場:笑い
中島フミアキ:「今回はチョンマゲで来てもらいたいなという。」
杉山清貴:「すんごいこと言いますね。じゃあ、タメさんの愛の唄“工場地帯”。」
杉山清貴:「イエーイ、タメさん。」
中島フミアキ:「どーもありがとー。」
会場:拍手
杉山清貴:「こういう場を利用して。」
中島フミアキ:「そうですね、こういう場を利用して、恋人募集中ですけど。」
杉山清貴:「えー。」
中島フミアキ:「そういうことじゃない、え~、11月の14日にですね、京浜ボーイズの第4回目、横浜のサムズアップでやることになりまして、是非ですね8日から発売になりますので、4日ぐらいでなくなっちゃうので、この2人とですね、鶴見辰吾のチョンマゲ姿を見たい人はですね、早く申し込んでください。よろしくお願いします。」
杉山清貴:「イエーイ。」
会場:拍手
杉山清貴:「さぁ、じゃあ、最後、京浜ボーイズ最後締めるのは、タメさんらしい楽曲でございます。“夢見がち太陽ブギ”でいってみましょうか。」
中島フミアキ:「いってみますか。」
杉山清貴:「はい、どーぞっ。」
中島フミアキ:「あのね、僕、タメさんって呼ばれてるんですよ。あの~、で、隣にいる人タメさ~んとか言って、なんだろタメさんって、とかいう感じの疎外感ってあるじゃないですか。」
会場:笑い
中島フミアキ:「それを払しょくするためにですね、1回皆さんに覚えていただくと、覚えていただいた以上はみんな同じだということで、平和になるということで、1回僕がせーのって言ったら、タメさーんって言ってくれたら、今日はそれがギャラの代わりになりますから、よろしくお願いします。え~、よろしいですか?せーのっ。」
会場:「タメさーん。」
中島フミアキ:「頑張る。」
杉山清貴:「京浜ボーイズでしたー、中島フミアキ。」
中島フミアキ:「どーもありがとー。」
(ステージ準備)