杉山清貴ライブMC | 「Sugi Rock fes1日目」in日比谷野外音楽堂 2013年8月31日 Vol.06(最終回)
杉山清貴:「センキュー。いや~、これで大トリです。長い長い1日。さよなら。」
会場:「えーーーー。」
杉山清貴:「ウソだよ。やっぱりね、頭とケツはKTバンドで締めないとイカンなー。」
会場:拍手
杉山清貴:「頭の中で想像していた、流れとやってみると全然違う。実際は音のリハーサルばっかりで、段取りとかなんにも練習してなくて、今日いきなりぶっつけ本番で始めましたけれど、ま~うまくいってるいってる、良かった。」
会場:拍手
杉山清貴:「オッケー、ガツーンといったんで、ちょっとリラクゼーションみたいな感じでいきましょうか。よろしいでしょうか。では“波”聴いてください。」
杉山清貴:「いいな、波の音。ずーと流してればいいのに。」
会場:笑い
杉山清貴:「今年はね、野音のツーデイズがあったでしょ、だからね、リハーサルがいつもの倍なんですよ。期間が2週間、8月ほとんど海行ってないんですんね。もうこの音だけで充分です。癒される。まぁ、もともとが横浜生まれで、家から自転車で5分、10分かかんないなー、港があって子供の頃から何かあると港へ海を見に行ってました。やっぱり、海というのは自分の中で、消せない存在というか大事な存在のような気がします。じゃあそんな、港、街、横浜、ねっ、横浜を唄った曲があります。シングルでね。行きましょうか“夏服最後の日”。」
杉山清貴:「どうもありがとうございました。まぁ、2日間でシングル全曲、全てやるということですけどもですね、シングルといえば今年30周年記念シングル、1月に出させていただきました、アルバムの中にももちろん入っておりますが、“夢を見たのさ”というね、とてもとても暖かい愛の唄を作りました。今回のレコーディングで、ゲストに来てもらいました、バイオリン藤堂くんを呼んでみたいと思います。藤堂雅彦。」
会場:拍手
杉山清貴:「売れっ子ー、若手バイオリニスト、藤堂雅彦イエイ。結構藤堂くんとはですね、こないだのFNSでも一緒だったんです。彼はずっと、ずーっと出ずっぱりで一生懸命弾いてましたね、譜面をね。じゃあ、藤堂くんが入ってくれた“夢を見たのさ”をね、いきたいと思います。」
杉山清貴:「どうもありがとうー。じゃあ、もう1曲、藤堂くんには参加してもらいましょう。さて、真夏です。暑い暑い、もう秋っぽいんだけど暑い暑い、こんな時に冬の唄とか聴きたくなくない?」
杉山清貴:「バイオリン藤堂雅彦ー。」
会場:拍手
杉山清貴:「ありがとー。」
会場:拍手
杉山清貴:「藤堂くんは、福井にいまして、今日、明日か、福井に戻るのね。気を付けてね、行ってらっしゃーい。藤堂雅彦でした。」
杉山清貴:「ありがとー。暑いっ、暑いっ。暑いけど涼しいね風がね~、いい感じだね。いや~夏が終わるって空気になってまいりました。そして今日のスギロックもボチボチ終わる空気になってまいりました。」
会場:「えーーーー。」
杉山清貴:「えーーーー、これ以上ヤレッつーのかよー。」
会場:笑い
杉山清貴:「結構やってんだぜ。いろいろ、あそこ時計あるでしょ、ボチボチやめないと来年から使わせてもらえなくなるの。だから、とりあえず今日はギリギリですから、アンコールは無理だと思いますが、だからその分。」
会場:「えー。」
杉山清貴:「アンコールはだって気持ちの問題でしょ。」
会場:笑い
杉山清貴:「みんなの。ねっ、これがアンコールだと思えばいいんだよ。」
会場:「えーーーー。」
杉山清貴:「じゃあ、アンコール行くぜ。Sugi Rock Fes大ラス2曲いきまーす。」
杉山清貴:「オーケー、今日はほんとどうもありがとう。え~、まだ明日もあるべよ。」
会場:笑い
杉山清貴:「じゃあ、初日の大ラスをなんの曲やろうかって一番悩んだんですよ。そしたら今泉さんが一言、青空が。」
会場:拍手
杉山清貴:「じゃあ、今日最後の曲です。“青空が目にしみる”、ありがとうー。」
杉山清貴:「どうもありがとう。今泉正義。」
会場:拍手
杉山清貴:「角田俊介。」
会場:拍手
杉山清貴:「高瀬順。」
会場:拍手
杉山清貴:「後藤輝夫。」
会場:拍手
杉山清貴:「奥野恵。」
会場:拍手
杉山清貴:「ギター南明男。」
会場:拍手
杉山清貴:「今日はほんとにありがとうございました。よかったね天気もね、なんか気持ちいい夜でした。どうもありがとうー。」
会場:拍手
杉山清貴:「前来ようよ、せっかくだからメンバー前来ようよ、せっかくでしょ、年に一度の野音よ。それでは皆さんで1本締めをしたいと思います。よろしいでしょうか。よおーおっ。」
会場:1本締め
杉山清貴:「見事、ありがとー。」